Engineer Interview 01
安心を大切に働きたい
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フォロー担当のサポートで大変な時期を
乗り越えることができた。

#フォローで安心
PROFILE

理工系の大学を中退後、飲食店での勤務を経てオープンアップコンストラクションに入社。
現在はガラス工事の現場で、金物やガラス業者との打ち合わせや品質管理など、工事に関わる全工程を担当。
持ち前のコミュニケーション力と前向きな姿勢で、入社1年目ながら現場で高く評価されている。

1. コロナ禍をきっかけに将来を見つめ直し、出会ったのがオープンアップコンストラクションだった。

以前は飲食業界で働いていましたが、コロナ禍で働き方や将来を考える時間が増えました。
このまま同じ環境で働き続けても、自分の成長やキャリアにつながらないのではないか――そう感じたのが転職を考えたきっかけです。
「今のうちにいろいろなことに挑戦して、10年、20年と続けていける仕事を見つけたい」
「50歳、60歳になったとき、納得できる生き方をしていたい」
そんな思いでさまざまな業界に応募し、出会ったのがオープンアップコンストラクションでした。
未経験でも挑戦を後押ししてくれる制度や環境があると知り、「ここなら自分の可能性を試せる」と感じたことを覚えています。

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2. フォロー担当の支えがあったから、乗り越えられた。

入社してからは、現場での経験を積みながら日々成長を感じています。
もちろん、うまくいかず落ち込むこともありました。
そんなときに心の支えになったのが、フォロー担当の存在です。
困ったときに電話をすれば、すぐに対応してくれる。
出られないときでも必ず折り返しの連絡があり、「自分のことを気にかけてくれている」と感じました。
現場で問題が起きたとき、すぐに相談できる相手がいるという安心感はとても大きいです。
フォロー担当のサポートがあったからこそ、つらい時期を乗り越えて、今も前向きに仕事に取り組めています。
「一人じゃない」と思える環境が、私の頑張りを支えてくれています。

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3. 働いてみて感じたギャップは、“想像以上に働きやすい環境”。

建設業界には「休みが少ない」「職人さんが厳しい」といったイメージがありました。
しかし、実際に働いてみるとその印象はまったく違いました。
休みもしっかり取れますし、現場の職人さんたちも優しく丁寧に教えてくださる方ばかり。
前職と比べても、働きやすさや人間関係の良さを強く感じています。
「建設=厳しい」という先入観がなくなり、今ではこの業界に挑戦して本当によかったと思っています。

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4. 現場で学びながら、資格取得を目指してステップアップしたい。

今後は、2級建築施工管理技士補の資格取得を目指しています。
まだ本格的な勉強はこれからですが、オープンアップコンストラクションが提供しているeラーニング講座を活用しながら、少しずつ学習を始めました。
現場で経験を積みながら、先輩や職人さんに質問して学ぶことで理解が深まります。
資格を取ることで、自信や責任感もさらに高まるはず。
これからも一歩ずつ、自分の可能性を広げていきたいと思っています。

5. 「支えてくれる人がいる」――その安心が、前へ進む力になる。

フォロー担当の存在は、技術者一人ひとりにとって大きな支えです。
安心できる環境があるからこそ、挑戦を続けられる。
これからも、周囲のサポートに感謝しながら、自分も誰かの力になれるような技術者を目指していきます。